そもそも、『パートナー』とは?
ビジネスで一緒に事業をする人を指したり、卓球やテニスでペアを組む相手を指したりなど、パートナーとは恋愛だけでなく相手との関係性やシーンによって幅広い意味で使う
ということですが、多くの男性は「パートナーシップに入る」ところでほとんどの人が“痛い思い”をしていると言われています。
どういうことですかと言えば、”自分以外の誰かと一緒にいる”という、この現代では、多くの人たちが難しいと思ってます。
例えば…、
「仕事が見つからない人」
「生涯のパートナーが見つからない人」
ではどちらの方が多いでしょうか?
「仕事」を見つけるのは簡単だけど、「パートナー」を見つけるのは難しいと思っているのです。
生涯のパートナーを見つけるための「関門」とは!?
パートナーを見つけるために多くの人たちは、色々な関門があります。
パートナーを見つけても”自分のことを表現できない”し、”相手のこともよく知らない”し、相手に聞けない状態の「二重苦状態」になってしまうこともあったりします。
もし、相手に余計なことを言って”自分が誤解されるのではないか?”という「三重苦」に繋がったりと『苦のスパイラル』にハマっていくパターンになったり…。
自分が”相手に喜ばれるだろう”と思ってやったことが逆にウザがれたり、よかれと思ってやったことが裏目に出たり…。
そういう意味では、”パートナーシップは努力しても「それが比例する」とは限らない。”ってことです。
そういう意味でも、パートナーシップはビジネスよりもさらに”スキルが必要”とういうことです。
パートナーシップ間の『相互不可侵』とは!?
パートナーシップでは、ほとんどの人たちが『相互不可侵』というものがあります。
喧嘩をすると…、
「もうこれ以上話しても意味がない…。」
「この話はもうやめようよ…。」
という状態ってありませんか?
これは別名『相互不可侵』と言います。
それは人によって「お金や経済的なこと」かもしれないし、「肉体的なセクシャルのこと」かもしないし、「精神的や感情的なこと」なことかもしれないないですから、これは笑えるようで『笑えない内容』だったりします。
だから、ビジネスよりも”パートナーシップの方が難しい”と言われることが多い理由です。
パートナーを見つけたい人にはどうしたらよいか!?
簡単に言えば…、
”自分自信の『好み』や『思考』を知らないと”パートナー”をみつけられない。”
どういうことかと言えば、
自分が一緒にいて”静かな人が好み”と言っている人がガヤガしてうるさい居酒屋やバーでパートナーを見つけようとしても無理ですよね…?
そもそも、そのような人は美術館や図書館など、”静かな所”で探さなければパートナーは見つからないのです。
そのため、何となく”結婚相談所”に行ったり、対面時間が1分30秒しかない回転寿司状態の”婚活パーティー”に行ったりするのです。
そういう”忙しないパーティー”に行ったとしても、ガヤガヤとした騒がしい環境でパートナーを見つけようとしても無理ですよね?
もし、「パートナーという静けさ」を求める人であれば、”静かな場所”にいかなければ意味ないのです。
あなたが『静かで落ち着いたパートナー』を探しているなら、そういう人はゆったりと落ち着いた空間を好むことが多いので「落ち着いたカフェ」「図書館」「ホテルのラウンジ」などに居るでしょう。
よって、ガヤガヤとして騒がしいパーティーや居酒屋には好んで行かないでしょう。
異性のパートナーを見つけようと思うのであれば”マーケティング要素”も必要になってくるのです。
しかし、その要素も考えないで出会いを求めている人が以外に多いです。
婚活は椅子取りゲーム!?
”恋人募集アピール”って大事ですが・・・
だけど、良い女はすでに友達に取られていると思った方が良いです。
だから、”余り物”と言われてしまう人は椅子取りゲームが苦手な人と同じ。
音楽が流れている間にウロウロして、気づいたらみんな”それぞれの椅子”に座っているんです。
これって”椅子取りゲーム”!?そう思ったときにはもう遅いんです。
そうして、良い女はみんな他の男性に取られてしまいます。※女性も同じことが言えます。
だから、パートナーシップに関して厳しいことを言えば、ボーッとしている男性は”椅子取りゲーム”と言うことを知らないで30代〜40代を迎えていることになるのです。
実はどの男性にも35歳くらいに”椅子取りゲームの音楽”が流れているんです。
でも、「パートナーシップから縁が遠い人」と言うのは、椅子取りゲームの音楽が流れているのにも気がついていない…。
そして、気づいたらすでに”良い椅子”(良い女)が取られているんです。
新たなゲームをするなら
もし、椅子取りゲームでゲームオーバーになっても「またゲームを始めたい!」と思うのであれば”別の場所”にいかなければなりません。
でも、そういう人が何をするかと言えば、椅子が並べられていない場所でゲームが始まるのをいつまでも待って「自分の大事な時間」が知らず知らず過ぎ去っていくのです…。
それは、仕事に時間を取られたり、親のことで時間が取られたり、友達のお世話で時間が取られたり…。
そのことで色々とクダクダを文句を言ったり、言われたりしている間に”新しい椅子取りゲーム”が始まっていることに気づけず、あっという間に「良い椅子」(良い女)がまた取られているのです。
だから、うかうかしていられないのです。
ゲームに参加したくない人もいるけど・・・
中には”椅子取りゲームに加わりたくない人”もいるのです。
「友達の幸せが優先。押しのけてまで奪いたくない…。」
という人もいるでしょう。
でも、「あなたに譲ります。」とか言っているうちに、気づくと”ひとりぼっち”です。
また、素敵な人のところに行っても一緒に過ごしても段々と興味が薄れていって、告白するのがおっくうになることもあります。
「私はこの人に相応しくない…。」と思うようになる、いわゆる『無価値観』
そうすると、逆に自分が「どうでも良い人」から言いよられたり、LINEやSNSなどから連絡が来たりすることも。
その辺りが『パートナーシップの難しいところ』なのです。
まとめ
目の前の近い椅子(良い人)に座る。
目の前の近くの異性とパートナーシップを結ぶ。
”誰でもいい”という意味ではなくて、”パートナーシップ”という意味です。
結局は”誰と一緒にいても同じ”なのです。
相手がどうのこうよりも結局は『自分の課題』でしかないのです。
ずっと一人ぼっちでいるよりも、いろいろな人とつながる方が楽しいし『自分の可能性』も見えてくるものです。
もしかしたら、その相手と”本当のパートナーシップ”を組むことになるかもしれません。
最後に大事なことをアドバイスをするとすれば、いつまでも相手から誘われるのを待っていては婚活はうまくいきません。
婚活を成就させるコツは…
“自分からアプローチする!”(狩に行く・落としに行く・ゲットしに行く)